私の店のニュースレターを読まれた方々からの感想をまとめてみました。
すでに、現在ニュースレターを発行されているサロンさんもいらっしゃいますし、まだ始めていないお店もあります。
良い物を発行しなければと難しく考えてしまって、何年も実行に移せないでいる方も多いことにがわかりました。
悩んでいても始めない限り、「知らないと同じ」になってしまいますから、まずは肩の力を抜いて始めてみることが大切と思います。
それでは感想の一部をまとめてみました。
・気取らずに肩の力を抜いて話すように書くことが大切と思いました。
・今度は、写真やイラストを入れた書こうと思いました。
・ボリュームがすごかった。
・とても見やすく、ことばが素直にはいってきた。
・読んでいて楽しくなった
・読みやすく親しみやすい感じでした。
・スタッフの人柄が出ていて親しみを感じた。
・ニュースレターを書いているスタッフに会ってみたいと思いました。
・ためになることをと難しいことを書こうと考えすぎていました。(必要性は感じているのですがいまだに始められずにいます。今度はすぐに始めようと思いました。)
・和んだ感じのお店で、気を使わずに行けそうと思いました。
・考えすぎていまして、もうやめようと思っていましたが、青木さんのニュースレターを拝見して、やっぱり始める決心がつきました。
・私の店でも現在ニュースレターを発行していますが、今のままで良いのか不安でしたが、これで良いのだと背中を押してもらった感じです。
・ニュースレターの記事の内容が、次の来店時の話題にもなりそうと思いました。
・読んでいて安心するし、とても楽しい感じが伝わってきて、サロンに行ってスタッフに会ってみたいと思いました。
・特別な難しいことはしていないと感じました。
・スタッフさんの人となりがわかると思いました。
・それぞれのスタッフさんの文章の内容や書き方に個性が出ていて参考になりました。
・お客様の声を載せることで、いま来ている既存の違うお客様にも改めて「自分の行ってる店が良いのね」と感じてもらえると思った。
・ありのままを書けば良いと感じました。業種は違いますが、これなら書けそうと思った。
・実際にどんなお店なのかな~とのぞいてみたくなります。
今回頂いたみなさんの感想は、私のサロンのお客様も同じように感じているということです。
私の美容室の既存客は、「このように思って読んでいるのね」とみなさんにも自分のサロンの立場に置き換えて、感じて欲しいのです。
私はいつも、ニュースレターでお客さまに伝えたいことは、「スタッフがとお客様が和気あいあいと仲良く仕事をしている日常の姿」です。
技術の高さも大切ですが、美容室に来る本当の目的は、もしかしたら「お話をしに来る」「日常のストレスを発散して、楽しい気持ちになって家に帰ってゆく」ことなんじゃないかとも思っています。
毎日お客様と接するスタッフを見ていると、そう感じます。うちの美容室だけかもしれませんが^^;
うちの美容室では、そのようなお客様が多いので、もっとそれをリアルに伝え続けようとするには、ニュースレターがとっても良い媒体なんですね。
そこで、私のサロンでは、手書きチラシで集めた新規客に、次回からはこのニュースレターが毎回届くシステムになっているというわけです。
時間や年月が経てば経つほど、私の店のスタッフのことやお店のことが、どんどん深くわかっていくというシステムなんですね。
これが、シンプルな私のサロンのリピート強化法です。